日常

【FP3級受験してみた】試験受けるまでに何をすればいいの!?勉強方法は??

 

こんにちは。

自給自足ブログのえこりです。私はただいま育休中。育休中に何か資格を取ることを目標にしていました。

そして!ついにこの間FP3級の試験を受けてきました!!我ながら頑張りました!パチパチ~

(私は看護師なので、正直仕事には全く関係ありません(笑)ただ、お金に対して理解を深めたかったのです、、、。)

それでは今回受験にあたっての感想や内容などを書いていこうと思います。

 

 

FP試験申し込みはどっち!?

金財とFP協会

試験には金財とFP協会の2種類あります。しかし私は申し込みをしてから気付きました。そして私が何も考えずに申し込んだのはFP協会の方でした。

金財もFP協会も学科の問題は共通なのですが、実技の問題が異なります。ちなみに試験時間は学科60分、実技120分と時間は一緒です。

そして、もらえる資格も同じものです。

私は金財もFP協会も問題集でどちらも解いてみたのですが、私はFP協会の方が簡単だと思いました。金財の方が問題数が少なくて配点が高いイメージです。

なので一点の重みが致命的に!なんてことが。私にはFP協会の方が合ってるなと思いました。(知らずに申し込んだのがこっちでよかった、、)

ちなみに実技とありますが、何かをする訳ではなく、ただのマークシートです。実技と聞くと焦りますよね。計算問題や、例文問題があるイメージです。

FP3級の受験料は、学科と実技両方で6000円でした。インターネットからクレジット払いで支払いましたよ。

 

 

勉強方法について

申し込んだのは3月の終わり。まず何をしたらいいのか、と途方に暮れていました。

人気の参考書を買いました

とりあえずみんなが持っていると言う噂?の滝沢ななみさんの「みんなが欲しかった!FPの教科書」と、「みんなが欲しかった!FPの問題集」をメルカリで購入しました。

こちらは定価で教科書は1760円、問題集は1650円のトータル3410円なのですが、

何とメルカリで2冊セットで2300円で購入しました。書き込みなしです。

このテキストはとてもわかりやすくて、要点をばっちりまとめてあるなと感じました。実際に試験会場ではほとんどの人がこのテキストを持っていました。

5月に受験する問題点(テキスト編)

私が受験したのは5月だったのですが、FPの試験は9月1月5月と年に3回あります。法律などの変更点があるので、5月が1年の試験の最後のくくりになるようです。

ですので、5月の試験にもし失敗して、次の9月に受けようとする場合、9月は少し新しい内容がはいってきます。テキストも使えないことはないと思いますが、古くなってしまうわけです。

実際に6月に最新版のテキストが出版されるので、またメルカリで売るときは少し価値が落ちてしまうかもしれないです。

勉強期間は1ヶ月半!?

勉強方法ですが、平日は約2時間。土日祝日はほとんどノー勉でした。これを試験日までの期間1ヶ月半続けました。途中ゴールデンウィークを挟んだので、全く勉強できてない日が続き、とても焦りました。

というのも、3歳の娘が保育園に行ってて、4ヶ月の娘がお昼寝をしている間しか出来なかったからです。

どうやって勉強たのか

最初は何から手をつけていいのか分からず、とりあえず教科書を読んで大切そうなところをノートに板書するという、ペンのインクと時間の無駄遣いというような非効率的な勉強方法でした。

途中で、時間がかかる割に、全然進んでないことに焦り、勉強方法を改めました。

洗い物や洗濯を畳む間にYouTubeで動画をみて、知識を身につけて、空いた時間にスマホでひたすら過去問を解いていました。

「お金の寺子屋」と言うサイトでは、わかりやすい講義を無料で見ることが出来るので助かりました。

しかも数分で講義が終わるので隙間時間にぴったりです。

そして、過去問は「過去問道場」と言うサイトを利用しました。

こちらも無料で利用でき、ユーザー登録をすると、間違ったところを集中的にできたり、時間がなくて途中で終わってもその続きから問題を解けたり、自分の苦手なところを表示してくれるのでとっても役立ちました!!!

FP3級を勉強してみた感想

FP3級の勉強をしてみた感想ですが、、、

めちゃくちゃ難しい(涙)

と思いました。特に私はタックスプランニングが苦手でした、、

でも過去問を解きまくっていると、大体同じことを問われているなと、法則性に気づきました。少しずつわかるようになってくると楽しいと感じてきます。

そして、購入した問題集を2回解き、お金の寺子屋さんの動画を全て視聴し、いざ試験本番を迎えたわけです。

長くなってきたので後半に続きます。

試験会場のこと、当日の過ごし方、試験結果、試験受けての感想を次は書いていこうと思います。